森永製菓は28日、チョコレート菓子「チョコフレーク」の生産を、早ければ2019年春にも終了すると発表しました。
店頭からなくなりしだい販売を終えるとのことです。
生産拠点である子会社「森永スナック食品」の千葉県野田市の工場を来年末に閉鎖するのに伴う措置だそうです。
チョコフレークは1967年9月発売のロングセラー。
チョコレートとコーンフレークを組み合わせた、
コーンフレークからの派生菓子。
チョコレートはコーンフレークとの相性を考えた
香ばしさを引き出すレシピのチョコレートとなっており、
コーンフレークは自社製造で、原料のコーンフレークは、
遺伝子組み換え作物が混入しないように管理されたものを使用している。
森永チョコフレーク動画
生産終了の衝撃的な理由とは?
森永製菓の広報担当者によると、
カカオ分の高いチョコレート人気や、
スマートフォンの普及に伴って
手にチョコがつきやすいw
ことが敬遠され、
ここ数年は販売不振が続いていたとのことです。
販売終了になる前に、
食べ納めをしておかないといけませんね。
スマホにチョコが付かないように・・・。
2018年9月30日追記:
YouTuberの瀬戸弘司さんが、
チョコフレーク終了についての動画をアップされていました。
そこでは、思いもよらぬ事故が・・・w
瀬戸さんの奥さんが(通称しずえさん)
チョコフレーク終了ということで、
買い込んできてくれたそうですが、
なんと、それは違う方のチョコフレーク!?
その真相は「瀬戸弘司さんの動画」をご覧ください。