米サウスカロライナ州で28日、米軍のステルス戦闘機「F35」1機が訓練中に墜落し、大破する事故がありました。
操縦士は脱出して無事だったそうです。
その時の画像を探してみました。
UPDATE: We have just received this photo of the military plane crash from our NBC affiliate in Beaufort County, S.C. pic.twitter.com/USHMjoGAl7
— WSMV News4 Nashville (@WSMV) 2018年9月28日
探していると、Twitterで画像が見つかりました。
墜落した原因は?
アメリカのニュースサイトを見てみると、
The aircraft was a total loss, according to a Marine official, who spoke on condition of anonymity. An investigation into the incident could take months to determine the cause, the official said.
となっていて、「F35は完全に壊れていて、原因を突き止めるには何ヶ月もかかる。」と当局は言っているとなっています。
F35の概要
F-35 ライトニング II(英: F-35 Lightning II)は、アメリカの航空機メーカー、ロッキード・マーティンが中心となって開発している単発で一人乗りの多用途性を備えたステルス戦闘機です。
開発計画時の名称である統合打撃戦闘機(英: Joint Strike Fighter)の略称JSFで呼ばれる事も多いとのことです。
コンピュータによる情報統合を推し進めており、頭部装着ディスプレイで360°視界まで実現しているそうです。
ちなみにF35の価格を調べると、
1機あたり約1億1500万ドル=日本円で約130億7,412万4,602円だそうです。
宝くじが何回当たれば買えるのでしょうか。