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【RDR2】実際にプレーした評価・口コミ

RDR2 実際にプレーした評価・口コミ

レッド・デッド・リデンプション2を数時間プレイしたので現時点での評価をしてみたいと思います。

これから始めようか迷っている人もいるかと思いますので、ネタバレはしない前提で行きたいと思います。

ゲームの面白さ(90点)

プレイをしているとついついのめり込んでしまい、気がつくとあっという間に時間が過ぎている感じ・・・。

ゲームをプレイしているというより、西部劇の映画をプレイしている感じです。私個人的にはそれほど西部時代は詳しくないのですが、当時の様子はこんな感じだったのかと想像しながらプレイをしていますが、馬に乗って移動をするのですが、馬も成長をしたりと愛着がわいてくる感じです。

主人公と周りの人たちの関係性を含め、荒野でどう生きていくのが得策なのかを常に考えながらプレイをしていく感じです。

モノやお金をどう稼ぎ、どう使うか等RPG的な要素があります。

今のところストーリーモードだけのプレイですが、オンラインモードではさらに考えることが増えそうです。

こちらの様々な意図がゲームの中に影響し、結果が変わってくるのが何通りもあり、そういった意味で面白さがあると思います。

ゲームの中では周りで様々な人が会話をしていて、それらを聞いているのも楽しいですね。

ゲームの容量は100ギガバイト弱というとんでもないくらいのボリュームになっています。

ただボリュームがあっても内容が面白くなければ飽きてしまい本末転倒ですが、今までプレイしてきた中では毎回違う新しいイベントが起き、飽きること無くしばらく楽しめそうな感じがします。

難易度(95点)

難易度的には丁度いいと思いました。AIだからといって甘く考えると痛い目に遭います。しくじった時はやり直しが出来るのですが、難しいミッションでは、数十回もやる羽目に…w

悪行をすると保安官や人々が攻撃してきて、逃げると結構しつこく追いかけてきますので、そのまま逃げきるか、あるいは反撃するかの選択になりますが、その時の状況により判断して切り抜ける感じです。

人々の会話の中からヒントを得て、次々へと展開していきますので、会話をきちんと理解して行動していく必要があります。

登場人物が多いので、それぞれの人の名前と役柄を覚えていかないといけない難しさもありますが、逆に奥深さとなり面白さに繋がってきています。

グラフィック・サウンド(90点)

PVやYouTube動画などを見ていただければ分かるとおり、グラフィックや音の品質は高いです。

地面に生える植物、風景、天候などの表現がとても良いです。

人物の表現は現物とまでは行きませんが、それなりに雰囲気が出ています。

雪をかき分けて歩いて行くシーンなどがありますが、きちんと雪に足跡が残っていくのが個人的に好きですね。

サウンドは、主に馬の蹄の音や鳴き声を聴くことになりますが、聴いていて心地よさや没入感を感じました。

バックミュージック音楽も200曲近く入っているのだとか。

操作性・プレイヤーの動き(80点)

操作性は賛否両論あると思いますが、最終的には慣れることが出来るかどうかではないでしょうか?私個人的には最初戸惑いましたが、プレイを重ねていくうちにだんだん慣れていき、今は全然問題無くなりました。

強いていえば、主人公の動きがシーンによって動きが遅くなる時があります。出来れば全て同じ速さで操作できれば快適だと思いました。

買いなのか?(90点)

私個人的には、とても買いのゲームだと思います。さすがGTAを手がけるだけあって、自由度の高いオープンワールド系のゲームの中でどういうことが楽しいのか?が日々研究されているのを感じました。

十人十色で面白さの基準は人それぞれ違いますので、万人受けは難しいのでしょうが、少なくても半数以上の人には合う内容になっているのではないかと感じました。

こういう人におすすめ

一番言えるのが、雰囲気を楽しむのが好きかどうか?ではないでしょうか。本作は西部時代、人との会話、自然・動物の描写をくまなく丁寧に表現されています。そういった雰囲気を味わうのが好きな人には一番合致して楽しめると思います。

逆に言えば、ゲームをする時間があまりない人には、ボリュームも中の会話も深いので、やってられなくなってしまうかもしれません。スマホのゲームのような手軽な感覚ではなく、シリーズものの映画を何本も観ていく感じだと思います。

 

以上、レッド・デッド・リデンプション2の評価になります。

人それぞれ感じ方は違いますので、参考までにとらえていただければと思います。

ではまた~

安くプレイをするなら通常版がオススメ。
ダウンロード版よりパッケージ版の方が安く買えます!