今回は、RX10M4のバッテリーの持ち具合などについて書き記したいと思います。
RX10M4のバッテリーの持ち具合は?
私は風景や野鳥を撮影することが多いのですが、
あまり高速の連写を使ったりはしていません。
(徐々に慣れてきたら高速連写も活用したいと思っています・・・^^)
動画も数秒程度の撮影をしたりします。
私が撮影をする時はファインダー(電子ビューファインダー)を使用し、
液晶ディスプレイで再生、確認するスタイルです。
そんな使い方でのバッテリーの減り具合ですが、
先日、100枚程度撮影してきて、バッテリーゲージが約半分でした。
(2時間位の間に電源のON/OFFを繰り返しています)
使用環境は14℃前後でした。寒いと電池の消耗が早くなりますね。
もし高速連写や動画撮影を10分以上する人であれば、
予備バッテリーを用意されることをオススメします。
もう一つ用意する場合の選択肢
RX10M4 用 純正バッテリー
ソニー リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50
希望小売価格8,400円+税
標準バッテリーと予備バッテリーの充電方法
標準バッテリーと予備バッテリーを2つ充電する場合は、
通常であればRX10M4本体内での充電になりますので、
バッテリー充電の完了を見計らって入れ替えてさらに充電となります。
ソニーの仕様では満充電で2時間30分と書いてありますので、
充電したことを忘れるくらい長いです。
もし、手間をかけずに充電をしたいのであれば、
専用の充電器(別売)を用意する必要がありますね。
もう一つの選択に互換品バッテリーが売られています。
RX10M4 互換バッテリー
バッテリーパック RAVPower NP-FW50 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット
Amazonでもベストセラー1位です。
値段も安いのにバッテリーが2個と充電器までセットのようです。
Amazonでのレビューもまずまずです。
注意! ご購入は自己責任でお願いいたします。
どちらにするかですね。価格重視か純正品で固めるか?ですね。
純正品ならではの安心感もありますが、
ここまで値段が違うと迷いますよね。
以上、RX10M4のバッテリーについてのレビュー記事でした。
決定的瞬間を撮りたい時に
バッテリー切れにならないよう注意しながら、
フォトライフを楽しみましょう!