2019年1月6日、オーストラリア ブリスベン国際大会で錦織圭選手が見事、優勝を果たしました。
優勝は、2016年2月に行われたメンフィス・オープン以来の3年ぶりとなります。
ツアー大会では12度目の優勝。
決勝で対戦した相手はロシアのダニール・メドベージェフ選手(世界16位)。
ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフ(Daniil Medvedev, ロシア語: Дании́л Серге́евич Медве́дев, 1996年2月11日 – )は、ロシア・モスクワ出身の男子プロテニス選手。ATPツアーでシングルス3勝。自己最高ランキングはシングルス16位。身長198cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。「メドベデフ」の表記揺れも多い。
(出典:Wikipedia)
メドベージェフ選手には、2018年の10月に楽天オープン決勝で敗れていましたが、雪辱を果たし見事優勝となりました。
決勝スコア
錦織 圭 | 6 | 3 | 6 | 2 |
ダニール・メドヴェデフ | 4 | 6 | 2 | 1 |
ブリスベン国際大会 トーナメント表
錦織圭選手のプロフィール
錦織 圭(にしこり けい、1989年12月29日 – )は、島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。松江市立乃木小学校、開星中学校、青森山田高校卒業。
身長178cm、体重75kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
ATP(男子プロテニス協会)が発表する世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)、ダブルス160位。 シングルスとしては日本男子史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした。 2014年全米オープン男子シングルスの準優勝者であり、男女通じて日本人史上初、アジア男子史上初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト。また、シングルスとしてはアジア男子史上初のATPワールドツアー・ファイナル出場者。グランドスラムに次ぐ格付けのATPワールドツアー・マスターズ1000では4度の準優勝。
2008年に18歳の若さで、デルレイビーチ国際テニス選手権で優勝し、松岡修造に次いで日本男子史上2人目のATPツアーシングルス優勝者となった。これまでにATPツアーにおいてシングルスで日本人史上最多の12度の優勝、ダブルスでは準優勝を1度記録。
2016年にはリオデジャネイロ五輪男子シングルス銅メダリストとなり、テニス競技では日本選手として96年ぶりのメダルを獲得した。
(出典:Wikipedia)
錦織圭選手優勝 SNSの反響
【#錦織圭🏆2-1 #メドベージェフ 6-4, 3-6, 6-2】
いい笑顔☺ pic.twitter.com/6blS9sUGVE— 錦織実況 (@NishikoriJikkyo) 2019年1月6日
Sealed with a 😘
Congratulations @keinishikori, the 2019 #BrisbaneTennis CHAMPION! pic.twitter.com/i2KdIhNLnj
— Tennis TV (@TennisTV) 2019年1月6日
【#錦織圭🏆2-1 #メドベージェフ 6-4, 3-6, 6-2】
清々しい表情です☺ pic.twitter.com/VkM8GcC1Jw— 錦織実況 (@NishikoriJikkyo) 2019年1月6日