RX100M6 | RX10M4ユーザーから見た所感10(動画撮影機能)

前回に続き、RX100M6を中心に書いていきます。

今回は、動画撮影機能についてです。

RX100M6は、M4の頃から搭載されている4K撮影に対応していますね。

設定もプロ機並みにたくさんあることもSONYらしさですね。

まずは、RX100シリーズの動画フォーマットの変遷をまとめてみましたのでご覧ください。

  AVCHD XAVC S 4K XAVC S HD MP4
RX100M6 24M FX
(1,920×1,080/60i)
17M FH
(1,920×1,080/60i)
30p 100M
(3,840×2,160/30p)
30p 60M
(3,840×2,160/30p)
24p 100M
(3,840×2,160/24p)
24p 60M
(3,840×2,160/24p)
60p 50M
(1,920×1,080/60p)
60p 25M
(1,920×1,080/60p)
30p 50M
(1,920×1,080/30p)
30p 16M
(1,920×1,080/30p)
24p 50M
(1,920×1,080/24p)
120p 100M
(1,920×1,080/120p)
120p 60M
(1,920×1,080/120p)
RX100M5 28M PS
(1,920×1,080/60p)
24M FX
(1,920×1,080/60i)
17M FH
(1,920×1,080/60i)
24M FX
(1,920×1,080/24p)
17M FH
(1,920×1,080/24p)
30p 100M
(3,840×2,160/30p)
30p 60M
(3,840×2,160/30p)
24p 100M
(3,840×2,160/24p)
24p 60M
(3,840×2,160/24p)
60p 50M
(1,920×1,080/60p)
30p 50M
(1,920×1,080/30p)
24p 50M
(1,920×1,080/24p)
120p 100M
(1,920×1,080/120p)
120p 60M
(1,920×1,080/120p)
28M
(1,920×1,080/60p)
16M
(1,920×1,080/30p)
6M
(1,280×720/30p)
RX100M4 28M PS
(1,920×1,080/60p)
24M FX
(1,920×1,080/60i)
17M FH
(1,920×1,080/60i)
24M FX
(1,920×1,080/24p)
17M FH
(1,920×1,080/24p)
30p 100M
(3,840×2,160/30p)
30p 60M
(3,840×2,160/30p)
24p 100M
(3,840×2,160/24p)
24p 60M
(3,840×2,160/24p)
60p 50M
(1,920×1,080/60p)
30p 50M
(1,920×1,080/30p)
24p 50M
(1,920×1,080/24p)
120p 100M
(1,920×1,080/120p)
120p 60M
(1,920×1,080/120p)
28M
(1,920×1,080/60p)
16M
(1,920×1,080/30p)
6M
(1,280×720/30p)

M6になり、AVCHD規格が縮小され、MP4が省略されている代わりにXAVC S規格が充実しているのが分かります。

4Kでより高画質が求められますので、AVCHDより高いビットレートで記録が出来るXAVC Sが採用されているんですね。

(XAVC規格はソニーが開発した主にプロ・業務用機器向けの規格で、XAVC Sはそれらをベースにコンシューマー向けにしたものです。)

RX100シリーズの連続撮影可能時間ですが、高いビットレートで撮影すると最大撮影時間が約5分となりますので、ご注意ください。

4K動画はキレイですが・・・

4K動画のメリット

きめ細やかな解像度で記録、再生が出来る(環境が整っていれば)

 ⇒臨場感が増す
 ⇒より細かな記録が出来る(再現力が高い)

4K動画の課題点

データ容量が格段に大きくなり、ファイルの移動、動画編集、動画保管に時間とコストがかかる。下の例からしても4倍のデータ量ですね。

 例)8GBのメモリーカードで撮影できる時間の違い

  記録設定 撮影時間
4K 3840×2160 30p 60M 15分
HD 1920×1080 30p 16M 1時間

※上記は容量だけ考慮した時間で、機器の発熱によりこれより短くなる場合があります。
※撮影シーンに合わせて動画の画質を自動調節するVBR(Variable Bit-Rate)方式を採用しているため記録時間が変動します。

環境が整っていないと4K画質で見ることが出来ない

普及するまで機器の価格が高め
 カメラ、再生機器

4K放送が未確定
 地上放送はまだ決まっていないなど、これからどうなるか分からない

ということで、私の持っているRX10M4も4K撮影が出来るのですが、実はまだ周りの環境が整っていないので、あまり出番がありません。
これぞっという撮影があれば使い記録だけでもしておくのも手ですが・・・。

みなさんは、4Kを再生をするための機器はお持ちでしょうか?
4K対応の大型テレビ、PCモニター、タブレットなどがありますね。

私は、MacBookProのRetinaモデル(2,880×1,800px)が自分が持っている最大の解像度で、それ以外はほとんどがHD(1,920×1,080px)になります。 

MacBookProで4KとHDの動画を見比べてみると、細かな所に違いが分かります。(3840×2160pxのフルの4Kで見るには事足りてませんが…)
HDの画質は今まで綺麗だと思って見ていましたが、4Kと比べると少しぼやけている感じに見えます。

人間の感覚は比較するものによって感じ方が大きく違ってしまいますので厄介です。

総合的に考えると、もう少し環境が整ってきてからが4Kを十分に楽しめるようになりますが、今から残しておきたいものを少しずつ撮影しておくといいかもしれませんね。

 

PS.

4Kテレビは、2018年12月から衛星放送が開始される予定ですが、現在発売されているテレビ単体では4K放送を見ることが出来ないんですよね。

4K専用の受信機を外部に取り付けたりする必要があるのですが、以前、地上デジタル放送が始まった時に、今までのアナログ方式のテレビに外付けでチューナーを付けた事を思い出します^^

RX10M4ユーザーから見たRX100M6所感

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