【デジカメ販売ランキング】キヤノンIXY200が上位の理由とは?

大手のカメラ販売店であるマップカメラのデジタルカメラ販売ランキング(2019年5月)で、キヤノンのコンパクトデジタルカメラ『IXY 200』がなんと2位にのぼりつめています。

順位の中には、今流行のミラーレス一眼レフカメラがほとんどの中、今やあまり需要が無さそうなIXY200が上位に来ていたので、その理由について調査してみることにしました。

最新デジカメランキング(2019年5月)

1位 ソニー α7 III
2位 キヤノン IXY200
3位 ニコン Z6
4位 ソニー α6400
5位 富士フイルム X-T30
6位 オリンパス Tough TG-5
7位 ソニー α7R III
8位 キヤノン EOS R
9位 ニコン Z7
10位 リコー GR III

https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=32305

やはり、今はミラーレス機が主流。高画質ながら比較的コンパクト。電子ビューファインダーにより、撮れる写真がシャッターを押す前にある程度把握できるといったメリットがあり、人気を集めていますね。

そんな中、なぜIXY200が??

IXY200の価格が下落して売れ行きが良いのかと思い、価格.comで調べてみると、2018年の初め頃からそれほど変わっていないようです。(多少の価格変動はありますが、大きく安くなったといった感じはありません)

IXY200の主なスペックですが、

画素数:2000万画素(有効画素)
焦点距離:28~224mm(光学8倍ズーム)
F値:F3.2~F6.9
動画撮影サイズ:1280×720px
機能:顔検出、AF自動追尾
ネットワーク機能:無
大きさ:W95.2×H54.3×D22.1 mm
重さ:126g(総重量)
カラー:シルバー、レッド
発売日:2017年2月23日

という感じです。

コンパクトデジカメというと、スマホのカメラも良くなっていることから、なかなか売れ行きが伸びず苦戦を強いられているようですが、IXY200の最大の利点は、望遠レンズが224mmまで対応していることです。

スマホのカメラは、電子ズームも付いていますが、電子ズームは画質が粗くなる傾向ですが、IXY200であれば、望遠を鮮明にとらえることが可能です。

あえてコンデジの方が良い理由

さらに、スマホではなく、コンデジの方が良い理由を洗い出してみます。

スマートフォンよりしっかりと撮影が出来る

旅行に気軽に持っていく時にスマートフォンのバッテリーを減らしたくない(特に海外など)

企業での使用。スマホより画像の取扱いがしっかりしている。

通信機能が付いていないことで、情報流出防止など

学校の遠足、修学旅行でスマホは禁止されているが、デジカメはOKな所が多い。⇒安めのデジカメを子供に持たせる

スマホを所有していない人で、コンパクトなカメラが欲しいというニーズ

以上のような内容でしょうか。最近まで写真はスマホで済むと思われてきましたが、やっぱりデジカメの良さも見直されて来ています。

ただ、どんなデジカメでも良いかといえば、そうでもなく、

コンパクト
高画質
ズーム機能
低価格
デザイン

これらが総合的に評価され、良いデジカメが売れているようです。

IXY200は、上記のような理由から上位にランクインしていると思われます。