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CHAGE and ASKA 1207(12時07分)の意味とは?

2019年8月25日、CHAGE and ASKAは、

40周年を迎えると同時に、

ASKA(飛鳥 涼)さんがCHAGE and ASKAを脱退することを発表しました。

この脱退のタイミングですが、

8月25日の12時07分という意味深な時間を指定されています。

脱退のメッセージにも「Chageへ。1207」と書かれています。

1207(12時7分)とは?

世間でも何の暗号なのか?ということで、騒がれていますが、

もしかするとですが、

【仮説 その1】40周年を迎える時間 説

2019年8月25日の12時07分で、厳密に40周年を迎えるという説。

ASKAさんは、今までの様子を伺っていると、

けっこう繊細な性格です。

ライブでもかなり細かなところまで拘ってステージを作り上げているシーンがありました。

そういう意味で、12時7分で40周年を迎えるということなのかもしれません。

【仮説 その2】ごろ合わせ・・・イズレナ 説

数字を単純に読み取ると、

1・・・イ
2・・・ズ
0・・・レ
7・・・ナ

ということで、「Chageへ。いずれな!」というメッセージにも

読み取れます。

【仮説 その3】Chageさんにしか分からない数字 説

検索エンジンで「CHAGE and ASKA 1207」などで検索してみると、

今回の脱退の時の事が多く出てきていて、

過去の1207、12時7分に関する情報を見つけることが出来ませんでした。

ということで、もしかすると一般には非公開の数字で、

Chageさんにしか分からない暗号の数字なのかもしれません。

脱退とは?解散と何が違うのか?

今回、解散ではなくASKAさんが脱退という形になりました。

ASKAさんとCHAGEさんは、

ASKAさんの事件以来お互いの意思疎通が出来ていないんだそう。

CHAGEさん・・・ファンへの再始動の期待に応えるため解散をしたくない。
ASKAさん・・・お互いの事を考え、解散して節目を付けたい。

二人のそれぞれの思いの間をとった結果、ASKAさんが脱退となったようです。

でも二人しかいない「CHAGE and ASKA」は実質、解散と同義になってしまいます。

 

以上、CHAGE and ASKAの1207の暗号の意味、解散などについてまとめてみました。

いずれにしても、CHAGE and ASKAの全盛期にはこういった事になるとは誰もが想像できなかったと思います。

ファンからは、二人の歌が聴けなくなって残念という声や、

ASKAさんに裏切られて嫌いになってしまった…

といった声も上がっているようです。

 

ASKA オフィシャルWeb Site「fellows」
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1616