まちかど情報室|“ごっこ” で防災力アップ(10月8日)

2020108日(木曜日)の

NHK おはよう日本 まちかど情報室

今日のテーマは『ごっこで防災力アップ』です。

番組で紹介された内容や情報をまとめていきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

まちかど情報室|“ごっこ” で防災力アップ(今泉マユ子さん)

今日教えてくれるのは、管理栄養士 今泉マユ子さん。

東日本大震災をきっかけに防災士の資格を取り、

子どもの “ごっこ” を通じた防災を提案しています。

台風や地震の際に懸念されるのが、断水です。

そこで、今泉さんがおすすめするのが、

“水道使わないごっこ” です。

断水したことを想定して(水道)水を使わない生活をする

親子でやるっていうことが とても大切です。

体験してくれるのは飯田さんご家族。

まず朝起きてから夜寝るまで、

水を使う場面を書き出します。

小額2年生の榛之介(はるのすけ)くん(8歳)が書いたのがこちら。

トイレ
朝ごはん
はみがき
トイレ

トイレ
手あらい
きゅうしょく

手あらい
おやつ
よるごはん

おふろ
はみがき
トイレ

水を色々使っていることに気がつきます。

今回は、このうちいくつかを水道を使わずに試してみます。

まずは、はみがき から。

達人のおすすめがこの『歯みがきシート』です。

歯みがきに適した成分が含まれていて、これで直接磨きます。

お母さん:「臭いを嗅いだときにちょっときつかったので、(榛之介君では)ダメだなとおもったんですけど、でも使えたね! よかったね」

今泉さん:「もし備えてあってもそれ使ったことないと思うんです。“ごっこ” の日がチャンスなので、ぜひ使ってみてください。」

続いては、ごはんです。

榛之介君が大好きなパスタをつくります。

通常、茹でるときに大量の水を使います。

そこで達人のおすすめの作り方がこちら。

調理用に売っている、熱に強いポリ袋で調理します。

ここにパスタを半分に折って入れます。

備蓄している水200ccを入れます。

中の空気を抜きながら、袋の口をネジって上の方で結びます。

これを湯煎するのですが、袋が熱い鍋の底に触れないように、

底に皿を敷いておきます。

通常たっぷりと入れる水も鍋の底、3分の1程度にします。

パスタのソースやスープも同時入れてに温めます。

鍋にフタをして7分程待つと、良い具合に出来上がりです。

おいしく作ることが出来ました。

今泉さん:「湯煎調理というのは、ひとつの鍋で何種類も同時に調理することができて、このお湯は繰り返し使うことが出来るので、災害時には非常に有効な調理法なんです。」

そして最後はおふろです。

水を使わずに髪を洗います。

使うのはドライシャンプーです。

まずは髪や頭皮に行き渡らせます。

そしてタオルで汚れを拭きとります。

お母さん:「いろんな災害が多いので、こういう機会があってすごいよかったです。」

今泉さん:「ちょっとしたときに水って使っているんですけど、もしものときにも大丈夫というの(対策)を見つけておくのが大切です。それが防災力アップにつながると思います。」

今泉さんの書籍