2021年7月2日 放送
NHK おはよう日本
まちかど情報室(まちかどトレンド)
今日のテーマ『おうちごはんはご当地缶詰!』
テレビ番組内で紹介された内容を詳しくまとめています。
今、缶詰が人気。様々な缶詰が販売されています。
食料品店バイヤーの鈴木正晴さんは「郷土料理をそのまま缶詰にした物も最近はすごく人気ですね。」と話します。
紹介された主な缶詰
青森八戸の『元祖いちご煮』・ウニとアワビの潮汁(味の加久の屋)
北九州の百年床味噌炊き『サバのぬか炊き』(宇佐美商店)
写真は下記公式サイトより引用
公式URL 百年床・宇佐美商店-オンラインショップ
缶詰はおいしさがそのまま閉じ込められていて、遮熱殺菌されているので2年間持つものもあるそうです。
なかなか遠出がしづらい中でご当地缶詰をおうちごはんにという人が増えているそうです。
お客様の声:すぐご当地のおいしいものがたべられるならすごくいいなと。
地方に行かなくてもここで買えるので、旅行に行った気分になれるのかなっていう感じですよね。
特に今、全国のスーパー約1000店で人気があるのが肉類の缶詰で、昨年の売り上げの2割ほど伸びたそうです。
(前年比)KSP-POS(食品スーパー)
紹介された食料品店の人気の缶詰
ごはんにまぜるだけで「混ぜごはんおいしくなるよ」というもの。
エゾ鹿&北海道産ふき
カツオの香りがふわっと入ってきて、非常においしい。
その他にも
秋田の比内地鶏缶詰
長崎五島列島のヒオウギ貝缶詰
など紹介されました。