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【錦織】敗退の原因は足首?

2018年9月8日、全米オープン男子シングルス準決勝が行われ錦織選手ともと世界王者のジョコビッチ選手(セビリア)で対戦をしましたが、3-6、4-6、2-6のストレート負けとなり4年ぶりの決勝進出を逃しました。

第8ゲーム途中で、プレー中に左足首を気にする仕草を見せ、観客がどよめいていたということです。左足首を痛めしばらく我慢をしていたのでしょうか?

テニスのようにメンタル面がとても重要になるスポーツでは、少しの怪我も気になり致命傷になってきます。やはり足首の痛みが原因といっても過言では無いと思います。

錦織選手は過去にも左足ふくらはぎに筋膜炎で途中で棄権をした事からも、錦織選手の努力の様子が伝わってきます。

準決勝まで良く頑張ってくれたと思います。また次に期待したいと思います。

決勝進出したジョコビッチ選手は、ファンマルティン・デルポトロ選手と対戦する予定になっています。