【新発田城 かいぼり】驚きのモノが出現! その真相とは!?


引用:twitter

2018年9月17日、新潟県の新発田城で14年ぶりにお堀の水を抜くイベントが開催され約500人が参加しまました。

イベントでは親子連れで参加される方が多く、網を手にして魚を捕る姿が見られました。

サクラの名所として知られる新潟県新発田市の観光名所、新発田城。お堀の大きさは約7600平方メートル(テニスコートで30面の大きさ)水深は普段約2メートルですが、今回14年ぶりにお堀の水抜きを行いました。

水を抜く目的は?

青年会議所の発足60周年という節目の年を迎えるということで、その60年の活動を市民の方に支えて頂いたということで、新発田市のシンボルである新発田城をキレイにしたら喜んでもらえるのでは、となり、堀の水を抜いてキレイに清掃することになったようです。

池の水を抜いて天日干しすることを「かいぼり」といい、ゴミや外来種を取り除き水質を改善、本来の生態系に戻すのが目的です。

お堀のそこから何が出現!?

生き物として見つかったのが、アメリカザリガニやブルーギル、ゲンゴロウブナなどの外来種。

外来種を駆除
アメリカザリガニ:320匹
ブルーギル:250匹

在来種を保護⇒お堀に戻す
ギンブナ:2匹
スジエビ:50匹

他に見つかったモノ
ガラケー、自転車、シャッターなどのゴミ

最も気になるモノ

新発田城に使われたと思われる瓦屋根の一部を発見。
(模様や形が今の櫓の瓦と同じ)

新発田城が完成したのは、江戸時代1654年ということで、もしかして貴重な文化財が発見?となり調べていくと・・・

1654年江戸時代に完成した新発田城。現在立っている建物は明治時代に移設されたものです。それ以前はこの場所に武器などを収納する鉄砲櫓があったそうで、今回発見された瓦は、鉄砲櫓の瓦の可能性が高いとのこと。

およそ350年前の貴重な瓦かもしれません。
(後で専門家にさらに詳しく調べてもらうということです)

 

生態系を取り戻すために始まったお堀の大掃除「かいぼり」ですが、新発田青年会議所の佐藤理事長は「なかなか水を抜くこともできない、もしかしたら20年30年出来ないかもしれませんけど、今日来た子供たちが大人になってまた(水抜きの)機会があれば「父ちゃん実はね」なんていう話があればすごくうれしい」と話していました。

参考:スッキリ

新発田城 ツイートまとめ

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