2018年9月19日「東レ・パンパシフィック・オープン」
世界ランキング7位で第3シードの大坂なおみ選手(20)は、
全米オープン女王となり臨んだ凱旋(がいせん)試合で
ドミニカ・チブルコバ(29)と対戦し、
6-2、6-1で見事勝利を飾り、
8強入りとなりました。
次の準々決勝は第8シードで世界ランキング25位の
バルボラ・ストリコバ(チェコ)か、
アネット・コンタベイト(エストニア)の勝った方と対戦する予定です。
大坂なおみ選手は、同大会は過去(2016年)に準優勝しています。
大坂なおみ インタビュー
大坂なおみ選手はは試合後、
「きょうの試合、見てくれてありがとうございます。応援ありがとうございます」
とインタビューに答えてくれました。
インタビュアーに
「世界ではナオミとして有名になったが、日本ではナオミ、ナオミちゃん、どちらで呼ばれたい?」と聞かれると
「ナオミちゃん」(笑)と答えました。
世界ランク7位で、第3シードの大坂なおみ選手は2回戦からの登場しましたが、過去の対戦成績は大坂なおみ選手が1勝していて、
大坂選手は「チブルコバ選手とは過去に1度対戦したことがある。どういったプレーをするかは分かっているつもり」と話していましたが、ストレート勝ちというのは、やはり凄いですね。