2018年9月23日あさ7時30分から放送の『がっちりマンデー』で
ダイソンより売れている掃除機シャークニンジャということで、
紹介されていましたので、まとめてみました。
ダイソンより売れているシャークニンジャ
ダイソンキラーと言われ
アメリカでの売り上げがダイソンを抜き、
2000万台を販売したシャークニンジャが
遂に2018年に日本上陸してきました。
「ダイソンよりどの辺が優れているのか?」
「買うならどっち?」
ということで重要な部分を比較します。
「ダイソン V10 Fluffy+」
「シャーク エヴォフレックス S30」
シャークニンジャ VS ダイソン
吸引力
掃除機としてやはり欠かせないのが吸引力ですね。
吸引力はシャークニンジャよりダイソンの方が少し強いです。(約1.3倍の強さ)
ただ、ダイソンは過剰に強い感じもしますねw
動作音
ダイソンは高音、シャークニンジャは少し低音ぎみ(一般的な掃除機に近い)といった感じです。
(吸引力に比例して音が大きいです。)
軽さ
長時間掃除する時に気になるのが掃除機の軽さですね。
ダイソン 2.58kg
シャークニンジャ 3.3kg
ダイソンの方が少し軽いです。
掃除のしやすさ
シャークニンジャはダイソンキラーと言われるほどダイソンを意識して作られてきています。
例えば、
シャークニンジャは、家具の下などヘッドが届きにくい所を掃除するときにパイプの部分が折れ曲がるようになっています。
ダイソンに比べ、ヘッドが軽く動くようになっています。(手前から奥、右、左とヘッドを動かした時にスムーズな感じ)
ダイソンは、アタッチメント類が充実していますので、それらを使用して対応する感じです。
バッテリー(掃除時間、充電時間)
ダイソン 掃除時間:40分、充電時間:3.5時間
シャークニンジャ 掃除時間:19分、充電時間:3.5時間(バッテリー1個)
※ヘッドを付けての標準的に掃除をした場合での比較
シャークニンジャはバッテリーを本体から外して充電が出来るようになっています。
お手入れ
ゴミ捨ては両方ともボタンを押すと蓋が開いてポンとゴミを落とす感じです。
ダイソン ダストカップを取り外して洗うことが出来ます。
シャークニンジャ ダストカップ内のフィルター部だけ外して洗うことが出来ます
収納性
シャークニンジャはパイプが折れ曲がり、半分の大きさになるので、戸棚などにも収納が出来ます。
ダイソンは収納ブラケットを壁に付け、立てかけて置いておくスタイルです。
価格
ダイソン 72,607円
シャークニンジャ 59,817円
Amazon での差額 12,790円(2018/09/22調査時)
シャークニンジャの方が安いですね。
まとめ
いろいろと比較してみましたが、どちらがいいか?といえば、どちらの方が自分の環境に合っているかという感じになってくると思います。
ダイソン公式オンライストア
最大10000円OFF 期間限定 割引キャンペーン実施中
2018年10月4日(木)10:00 ~ 10月28日(日)23:59