賃貸物件の報道を完全否定
日本相撲協会に引退(退職)届を提出した貴乃花親方の顧問弁護士が2018年9月26日、貴乃花部屋が既に賃貸物件として出されているという一部報道を完全否定したそうです。
東京都江東区の同部屋で報道陣の取材に応じ、
「仲介している不動産業者にもオーナーにも確認しました。全くそんなことはない。想像ですが、親方が借りる前のビラを意図的に悪意を持って使ったとしか考えられない。親方になんら取材もない」
と説明したそうです。
「親方も、この土俵とともに生きていきますとおっしゃっています」
と手放していないことを強調しました。
また顧問弁護士は当該の報道機関に警告状を出し、報道各社にはその通知書をFAXで送ったことを報告。
「謝罪文の掲載を要求し、その末尾には追って法的手続きを検討していただく旨のことが書いてあります」
と語ったそうです。
(参考:Yahooニュース)