ネットを見ていると、タイトルにあるような内容の記事を発見しました。
さらに、
菅官房長官が、パチンコの景品交換所や場外馬券場の改正・廃止に踏み込む模様です。
安倍政権最後の任期で強行!?
菅官房長官が、携帯電話料金、漁業協定組合改革だけでなく、ギャンブル依存症対策に踏み込もうとしているようです。
パチンコと競馬、競輪に対し、パチンコ景品交換所や場外馬券売り場の改廃に踏み込む意向があるというのです。
こうなると、さらなる「客離れ」「規模の縮小」が懸念されます。
これに対するネットの反応
「マジか」
「やっとかー」
「徹底的にやって!」
「素晴らしい」
「これは支持率うなぎ登り」
「やったぜ!」
「30年おせーよ」
「頼むで!イタチごっこにならんように徹底的にやって!」
「朗報ですな」
「暗殺されないか心配」
「競馬までというのは凄い」
「規制するならスマゲーガチャ先にやって!」
「じゃあなんでカジノやる?」
「具体的にどうしたいんだ?換金できなくするって事?」
「もう菅さん首相になってください」
といったような内容で書かれている記事や反応コメントがありましたが、
菅官房長官がテレビに出演された時の発言を見てみると、
パチンコの景品交換所や場外馬券場の廃止に踏み込むとまでは言っていないようです。
以下、菅官房長官がテレビに出演された時の内容です。
菅官房長官 テレビでの発言
今まで日本はパチンコ、競馬、競輪、こうしたギャンブルといわれるモノについて、この依存症対策というのは全く何もしていなかったんです。
ですから、今回のIR法を期にこの依存症対策法というのは作らせていただいたんですけど、例えば競馬とか競輪、これよくご主人がそれに熱中し過ぎちゃってというのがありますよね。
そういう時に奥さん、同居する家族の方が反対であればインターネットで買えなくなる。
そういう対応策とか。
あるいはパチンコですけど、今全部で23兆円ですよ。
これすぐ近く、どこ行ってもあるじゃないですか。
これに対しての対応策を今度取っています。
あまりギャンブル性が無いようにするとか。
それからIR法ですけども、これについては入場する時にカードを作りますから、ご家族の反対があれば入れなくなる、そもそも。
ですから、そこはそんなに心配をすることは無いと思いますし、現に世界140か国以上でこのIRというのは認めてますから地域や国で、特別大きな問題というのは生じていないというふうに思ってます。
これを見る限り、菅官房長官は「あまりギャンブル性が無いようにする」という感じのニュアンスですので、行き過ぎたデマを信じないように気をつけましょう。