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【有働アナ】NHKを辞めたその真相とは・・・?

フリーの有働由美子アナウンサー。

カメラを持ちプライベート旅行をし、

青森の八戸を訪れると気さくに話しかけます。

「テレビだと太って見えるでしょ?」

また、旅の不安もあってか

「NHK辞めたくなかったんですけどね」

と知られざる本音をもらしてしまいました・・・。

なぜNHKを辞めたのか?

有働アナは、来年50歳になり、

後輩に現場(アナウンス)を譲ることになり、

そうなると、管理職をすることになり、

勤務表をつけたりといった業務になる。

それならNHKをやめて他社に行って、

もう少し現場でやりたいと思ったとのことです。

すごく悩んだようですが、結局NHKを辞めてしまった。

という経緯だったようです。

ネットのニュースに出ていましたが、

今、働く若者の間でも60%が出世したくないそうです。

その理由は、

1.仕事とプライベートのバランスのとれた生活を送りたい
  出世をするとプライベートの時間が少なくなると考えられる。

2.責任の範囲が広がるのが嫌
  もちろん、責任も伴います。

3.出世しても給与・年収があまり変わらない。コスパが悪い。
  景気が悪い今、出世して役職に就いたとしても、見合った給料がもらえない。

といった理由です。

有働アナの今回の場合は

『現場が好きだからやっていたい。』

という感じがしましたが、

理由は様々ですが、

なかなか思うように行かない世の中ですね。