2018年5月24日、東武鉄道の500系特急形電車「リバティ」が、全国規模の鉄道愛好者団体「鉄道友の会」により「ローレル賞」を受賞しました。
その受賞を記念して、2018年9月30日、東武浅草駅で受賞式典を行いました。
受賞した理由は?
「鉄道友の会」の須田 寛会長
「この車両は、あらゆる線路条件で運転でき、快適性、安全性を追求した車両です。恐らく、関東地方、あるいは日本で新しい風を吹き込んだ車両だと言っても過言ではないと思います」
といったことのようです。
ところで、このローレル賞のローレルの意味は何だろうと思い、調べてみました。
ローレル賞
単刀直入に言ってしまうと、ローレルとはスペイン語で月桂樹という意味なんだそうです。ちなみに英語ではローリエ。月桂樹から作られる月桂冠は勝利と栄光のシンボルですね。
ということで、機会があったら、ローレル賞を受賞したリバティ(Revaty)に乗ってみたいです。