2018年11月28日のヒルナンデスは、
「本当に欲しい冬家電 BEST6」
伝説の家電販売士が紹介してくれました。
ドラムクック
こちらはボタンひとつで調理ができる
全自動調理家電です。
その見た目は小型発電機!ですが、
基本的な調理手順
1.本体からポットを抜きます。
2.ポットに食材を入れる
3.タイマーをセットする
といった感じです。
食材を焼いたり、炒めたり、煮込んだりしてくれるんです。
豚の角煮やホイコーローなど
生米からのピラフもスイッチ一つで出来るんです。
番組では、クリスマス間近なので鶏の丸焼きを作ることに・・・
オーブンではなかなか火が通らなく、
テーブル出て切った瞬間ピンクだったら冷めてしまいます。
その後、レンジしたら硬くなってしまいます。
そういった悩みを全部解決してくれるのがドラムクックなんですね。
焼き目もきちんと付くとのこと。
ここで、一流の料理人が登場
京都に本店のある
イタリア料理店「イル ギオットーネ」の
オーナーシェフ 笹島保弘さんがチェック
Q.鳥1羽は家庭で火を通すのは難しい?
と聞くと、笹島保弘さんいわく、
「火の加減が均一に焼けていかない」とのこと。
まずは、塩・こしょうで味付けをした鶏をドラムクックに入れます。
ふたを締めてロック、ポットを本体にセット
タイマーを60分に合わせます。
ドラムクックは、食材に合わせて
自動で温度コントロールをしてくれます。
煮たり、炒めたりすることも出来ますが、
タイマー一つという手軽さなんですね。
また、ドラムの中で食材が回転するのでムラなく焼けるんです。
出来上がり、切ってみるとしっかり焼けています。
ゲストの田中美佐子さんの食レポでは、
「美味しい!!」といった感じ。
笹島シェフは、ムネ肉が難しいとのことで、
食べてみると「しっとりです!」
モモと同じように焼けていてビックリの様子。
しっとりさの秘密は、
シリコーン製のフタ。
しっかりと密閉されることで、スチーム調理が可能なんです。
笹島シェフも「買った方がいい」と断言していましたw