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【ダイソンロボット掃除機】新型と従来モデルの違い

2019年2月27日発表のダイソンから新しく発売したロボット掃除機「Dyson 360 Heurist」ですが、2015年に発売された従来モデル「Dyson 360 Eye」とどこが違うのか気になりましたので、簡単に違いを比較できるようにまとめました。

ぜひ、参考にしてみてください。

本体の記憶容量の違い

メモリ:従来モデルの8倍
ストレージ:従来モデルの32倍
 ↓
トータルで従来機より20倍多くデータを扱うことが可能に。

Dyson 360 Heuristは、掃除しながら部屋の地図を作成します。その地図で自分の場所を確認しながら動いて行き、効率よく掃除をしてくれるのですが、記憶容量が増えることで、その精度がより高くなっています。

環境センサー

各センサーが一新されることにより、空間認識力が従来モデルより向上しています。

●長距離センサー
●障害物センサー
●壁面近接センサー
●段差センサー

内蔵の処理エンジン

従来モデル「360 Eye」と比べて処理能力が20倍になっています。
1.4GHz クアッドコアプロセッサー

カメラ・LED照明の搭載

カメラも一新され、従来モデル「360 Eye」と比べ空間を認識する精度が高くなっています。

さらに「360 Heurist」はLED照明を搭載しています。暗い部屋でも自分の位置を把握し、掃除をしてくれるようになりました。

吸引力

新型「360 Heurist」は、ダイソンのコードレスクリーナーなどに搭載している「Radial Root Cyclone テクノロジー」を搭載。

最大7万Gの遠心力を「ダイソン デジタルモーター V2」が毎分7万8000回転することで従来モデル「360 Eye」と比べ20%吸引力がアップしています。

※本体のサイズは変わりません。

本体ソフトウェアのアップデート

新型「360 Heurist」は、買った後でも、将来ソフトウェアのアップデートにより、より賢く出来るように設計されています。

他社製の掃除機との違い

「360 Heurist」は「パナソニックルーロ」や「ルンバ」と吸引力を比較すると4倍強力とされています。
「ルンバ」と比較すると動作に違いがあります。
「ルンバ」⇒ 障害物にあたって方向転換する。(軽い障害物は、押していってしまうこともあります)
「360 Heurist」⇒ 障害物をセンサーで感知し、ギリギリまであたらないようにして回避する

部屋を片付けなくてOK

「360 Heurist」はセンサーの精度が高い為、障害物ギリギリまで掃除をしてくれるので、掃除前に片付けをしないでも掃除をしてくれます。

【ダイソン公式】Dyson 360 Heurist 動画

以上まとめますと「Dyson 360 Heurist」は、多くの進化を遂げブラッシュアップされた機種のようです。

さらに詳しくは ダイソン公式サイト にてご確認ください。

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