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【スッキリ】スマホ決済が話題 ⇒ 今が始めどき?

2019年3月22日のスッキリでは、スマートフォンのスマホ決済について特集されていました。

その内容をまとめていきたいと思います。

スマホ決済は基本的に、

スマートフォンで専用アプリをダウンロード。
バーコードやQRコードを読み取ることで支払いが出来るものです。

様々な企業が注目し、サービス数が続々増加しています。

その中には大手銀行も。

みずほ銀行は「J-CoinPay」を2019年3月1日からスタート。

店頭の支払いやユーザー同士で送金を行うことが出来ます。

贈り物に便利なクオカードは、

「QUOカードPay」で、

カードではなくスマートフォン決済が出来るサービスを2019年3月14日から始めました。

スマートフォンを使って品物の売り買いが出来るメルカリは「メルペイ」を2019年2月からスタート。メルカリの売上金を全国約90万店で買い物に使用できるようになりました。

各社が出そろい、その覇権争いでキャンペーンをしている今が始め時なんだそうです。

でも、たくさんあってどれを選べば良いのでしょうか?

ということで、スマホ決済のそれぞれの特徴

暮らしに合ったサービスについて分かりやすく解説していきます。

最近多いのはQRコードをアプリ上に表示して決済するものです。

そういったものが、今だけで20近く有ります。

2019年サービス開始 主なスマホ決済

2月 りそな銀行 りそなウォレットアプリ
メルカリ メルペイ
3月 みずほ銀行 J-Coin Pay
クオカード QUOカードPay
4月 KDDI au Pay
5月 ゆうちょ銀行 ゆうちょPay
7月 ファミリーマート ファミペイ
年内 セブン&アイグループ
セブン・ペイ
新スマホ決済サービス
北陸銀行・北海道銀行 ほくほくPay

銀行やコンビニの大手が多く出てきています。

スマートフォンの決済は、個人のデータと結びつきますので、今のうちに個人のデータを取りたいという思惑も見え隠れしています。

キャンペーン情報

LINE Pay 春の超Payトク祭
PayPay 第2弾100億円キャンペーン
R Pay ポイント最大40倍還元キャンペーン
d払い d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン
merpay 10万円分のポイントが毎日100名さまに当たる!
メルペイスタートキャンペーン
&Pay 茨城県サザコーヒー本店で1000円OFF
プリン 7カフェふわふわバウムクーヘンがもらえる

主なスマホ決済の還元率

  還元率 条件 期間 おまけ
ペイペイ
(PayPay)
10%~20% Yahoo!マネー
銀行口座
※その他10%
1回1000円まで
2月12日~
5月31日
銀行口座を登録
100万ポイント
(50名)
※3月31日まで
楽天ペイ
(R Pay)
最大20% 楽天カード
累計3000円まで

3月25日~
4月8日

 1日1回1000円以上
現金チャージ
1000ポイント/毎日100名
ラインペイ
(LINE Pay)
20% 条件なし!
累計5000円まで
3月15日~
3月31日
100円以上の買い物
10~2000ポイント
くじがもらえる
(ハズレあり)

主なスマホ決済の特徴

楽天ペイ(R Pay)

⇒ 利用できる店舗の多さ
利用可能店舗:300万店舗
コンビニ(ファミマ・ローソン・ミニストップ)
アパレル(ライトオン・はるやま・AOKI)
飲食、タクシー、ドラッグストアなど

ポイントを現金化出来ないサービスが多い中で、
利用可能店舗数は多い方がメリットがある。

ペイペイ(PayPay)

キャンペーン&成長率
利用者:400万人
利用店舗:急増中(※数非公開)
4000~5000人の営業マンを投入し新規開拓

潤沢な資金でキャンペーンに期待されています。

ラインペイ(LINE Pay)

即使える&機能が充実
LINEを使っている方はダウンロード不要
請求書支払いが出来る
公共料金(東京・九州・東北電力など)
ネット販売など
⇒ 請求書(払込取扱書)の払込人住所氏名にあるバーコードをスマートフォンで読み取ることで、支払うことが出来るそうです。

スマホ決済に詳しいジャーナリストによりますと、数多くある決済サービスはいくつかに集約されていくと推測されていて、今まさにしのぎを削っているそうです。

番組内で、スマホ決済はサービスによって使えるお店が限定されるのではなく、みんな共通に出来ないのか?と話題になっていましたが、それぞれの運営会社やクレジット会社の手数料を考えると、今の状況では競争となり、なかなか難しいとのことでした。

個人間の送金

食事会や飲み会でお金を集める時など、同じアプリを使用していれば、アプリ上で送金をする事ができます。ただし、次のように現金化が出来なかったり、手数料がかかるアプリもあります。
注意事項:
LINEPay 銀行口座から出金可(手数料216円)
楽天ペイ、PayPay ⇒ 現金化不可

スマホ納税

住民税や固定資産税、国民健康保険税などアプリでいつでもどこでも支払い可!

全国100以上の自治体で開始しています。

消費増税に対し

政府が10月の消費税率の引き上げの景気対策として、中小の小売店でキャッシュレスで買い物した客5%分のポイントを還元する制度を導入することを打ち出しています。

スマホ決済サービスポイント還元に対応?

⇒ 現在、約100社(QRコード決済・カード会社)がポイント還元の参加申請しているそうです。

 

以上、スマホ決済についてまとめてみました。

現在、お得にポイントなどが還元され利用するメリットが多く出てきています。

ご自身にあったスマホ決済サービスを見つけてみてはいかがでしょうか?