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RX10M4 作例 | 野鳥撮影に行ってきました ♪

本日2月24日は関東はとても暖かく(15℃くらい) SONYのデジタルカメラ DSC-RX10M4を連れて 野鳥がいそうな渡良瀬遊水池の部屋南部桜づつみ公園に行ってきました。 作例も兼ねてご紹介します。

Googleマップでいうと、こちらです。

渡良瀬遊水池はかなり広大で、なんと約33km2もあるそうです。 といっても、イメージが沸かないですよねw

とりあえず、全体の写真を広角で撮影。 

湿地帯なので、所々に水が見えます。

まずはレンズの小手調べです。

広角24mmから望遠600mmまでのサンプル画像です。

約24mm 

約50mm 

約75mm 

約200mm 

約400mm 

約600mm 

別の被写体で 約24mm 

約50mm 

約75mm 

約150mm

約270mm 

約600mm 

赤く塗られた部分のメリハリがありキレイに描写されています。

RX10M4は、カールツァイスのレンズを採用している事もあり、 広角から望遠までカリッとした描写で色にじみもほとんど見られません。 手ぶれ補正はそこそこ効きますが、 やはり600mmで撮影する場合は、それなりの明るさで、 速いシャッタースピードを切って撮らないとブレてしまいますが、 使用しているうちに段々とコツを掴んできます。 薄暗いところで撮る場合は、やはり三脚があった方がいいです。 好感度でも撮れますが、なるべく低い感度で撮った方が ノイズが少なく鮮明ですし。

続いて、野鳥の撮影サンプルです。 こちらはツグミという鳥のようです。 スズメ目/ヒタキ科で、ヒヨドリぐらいの大きさに分類されています。 日本には10月から5月中旬位までいる冬鳥です。

少し歩いては立ち止まって胸を張る行動がとても可愛らしいです。 

ということで、今回のSONYのデジカメ、DSC-RX10M4のレビューは以上です。 やっぱり、鳥や遠くの被写体を狙うには超望遠のレンズはすごく重宝しまね。