2020年 6月22日(月曜日)の
NHK おはよう日本 まちかど情報室
今日のテーマは『キッチンでの保管らくらく』です。
番組で紹介された内容をまとめていきます。
小さくなる保存容器
料理に使う調味料などは、保存容器に入れたりしますが、
入れ物も大きいですし、かさばってしまうことも・・・
そこで便利な容器がこちら。
食材を入れて蓋を閉じます。
中の容量に合わせて、空気が抜けて高さを変えられます。
容器のサイズを気にせず、食材が入れられてコンパクトに収納が出来るというアイデアです。
シリコンのパッキンが隙間をしっかりふさいでいるので、湿気などからも防ぐことが出来ます。
使用者の感想:
「容器の大きさが変わるのは、今まで見たことが無かったのでびっくりしました。」
「中身が減ってくれば入れ物も小さくなるので便利です。」
蓋がまとめられる保存容器
料理の作り置きや、残りものをとっておく時、保存容器を使っていますが、
しまうときは重ねていますが、蓋がばらばらになっていたり・・・
使いたいものがすぐに見つからなかったりします。
そこで便利な容器がこちら。
サイズの違う保存容器ですが、
ポイントは蓋にあります。
真ん中に四角いへこみがあり、裏が出っ張っているので、
蓋同士をくっつけて保管しておくことが出来るというアイデアです。
さらに、色もポイントです。
蓋と同じ色の印がケースの底にも付いているので、
組み合わせが一目でわかります。
使用者の感想:
「色を見るだけで同じサイズが分かるのですごく便利です。」
「気持ちよく収納できて助かります」
フックが付いているお皿
食器棚がない場合、重ねてしまっている食器が場所をとってしまいます。
「お皿が特に場所をとるので、下から取り出すのが、ちょっと面倒だったりします。」
そこで便利なのが、
ハンガーのようにフックが付いたお皿です。
キッチンの好きな所に引っかけてスペースを有効に使うことが出来るアイデアです。
磁器で出来ていますが、フック部分の接着面を太くすることで強度を保っています。
フックは持ち手として使ったり、お箸を置くのにも使えます。
使用者の感想:
「調理用具と一緒に引っかけられるので、場所をとらなくて便利ですね」
「しっかりしていて、気に入っています」