新しくなりましたNewモデル(第10世代)の Kindle 8GB。
Kindleシリーズの中では一番最小で、長時間の読書でも疲れにくいが特徴ですが、
今回、新たにバックライトも搭載され、さらに画面が見やすくなりました。
本体のカラーは、ブラックとホワイトから選ぶことが出来ます。
※2020年5月20日から、8GBモデルが追加発売されました。
目次
Kindle 8GBモデルは何冊入るの?【超入門】
Kindleは8GBなので、どのくらい入るのかな?と疑問に思いましたので、調べてみることにしました。
まず、8GB=8,000MBとなります。
本を記憶する以外にも、Kindleのシステムの容量も入りますので、まるまる8GB使えるわけではありません。(実際には1GB程度少なくなるようです)
次に、書籍1冊分の容量を見ていきたいと思います。
まずは、文字がメインの書籍から、
堀江貴文氏の
多動力 (NewsPicks Book) Kindle版
ファイルサイズ: 約20.3 MB
紙の本の長さ: 193 ページ
さらに、
「なるほど!」とわかる
マンガはじめての他人の心理学
[マンガ心理学シリーズ] Kindle版
ファイルサイズ: 約74.7 MB
紙の本の長さ: 193 ページ
続きましてコミックでは、
ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス) Kindle版
ファイルサイズ: 約105.9 MB
紙の本の長さ: 182 ページ
マンガ 面白いほどよくわかる!古事記 Kindle版
ファイルサイズ: 約94.2 MB
紙の本の長さ: 258 ページ
本の容量を平均すると、
通常の書籍は1冊が20~70MB程度、
だいたいですが、100~350冊入る計算になります。
マンガ本の場合は1冊100MBなので、
70冊くらいは入る計算になります。
といった感じで、本の内容が文字なのか、絵なのかによって容量が結構異なります。
ちなみに、アマゾンのkindle本の販売ページの中段あたりの登録情報に、ファイルサイズというのが載っていますので、参考にしてみてください。
Amazonでは、ダウンロード期間は無期限ですので、一度購入した本はKindle端末から削除してしまっても、読みたくなった時に、Amazonから再ダウンロードすることも出来ますので、容量が不足して困ることはあまりないかと思います。
私も使用していますが、読んでいない本は書籍一覧のページが煩雑になる為、Kindleからは消去しています。(1週間に1回くらい本の出し入れのメンテナンスを行う感じです)
広告付きモデルとは?
購入前に一つ注意しなくてはいけないのが、広告の付きモデルと無しモデルの2種類あるということです。
広告つきモデルでは、Kindle月替わりセールなどのお得なキャンペーン情報や、パーソナライズされたおすすめの商品などの広告が端末のロック画面などに表示されます。
「広告が表示されない方がいい!」という場合は、広告無しモデルを買っておきましょう。
NEWモデル Kindle 本体
Kindle Paperwhite 本体を購入する場合は、下記リンク先のAmazon公式販売ページで買うのがおすすめです。
Kindle 関連グッズ
Kindle 専用のカバー
さすが純正の保護カバーはデザインが良いのが特徴です。
持ち運びの時に衝撃から本体を保護してくれます。
Kindleのカバーは、開けるとスリープ解除、閉じるとスリープになるのも便利です。
色は4色ありますが、好みに合わせて選ぶことが出来ます。
もし色選びに迷ったら、チャコールブラックがオススメです。
チャコールブラックはどんなものにも馴染み、飽きが来ない感じです。
画面保護フィルム
こちらも必需品の液晶保護フィルム。
調べてみると、一緒に買われる方が多いようです。
2枚入りでお得です。
反射防止タイプなので見やすくなり、抗菌処理がされているので、清潔を保てます。
- AG抗菌フッ素コート層により撥水防水効果が高く指滑りが軽いのが特徴です。
- 汚れや油分をはじくので布などを用いて拭きとるだけで、画面を綺麗な状態に保ちます。
- 抗菌率99.9%により清潔できれいな状態を長く保ちます。
- 反射防止タイプなので外光の画面への映り込みを抑えます。
- 自己吸着タイプなので画面にぴったり貼付き、簡単きれいに貼ることが出来ます。
- 日本製で安心な高品質
Unlimited が Kindle 初回無料!
Kindleを購入したならば、絶対にオススメなのが、Kindle Unlimited です。
月額980円で豊富な対象タイトルの中から好きな本を好きなだけお読みいただけるサービスです。 … Kindle Unlimited(無料体験を含む)をご利用いただいたことがない方は、Kindle Unlimitedを30日間無料でお試しいただけます。
「Amazon Kindle Unlimitedより」
Kindle Unlimited は、多くの本(書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上)が定額で読み放題になるサービス。
月額はなんと980円とかなり安く、普通に本を買ったとしても、980円は簡単に超えてしまいますので、とってもお得なサービスなんです。
初めての方限定になりますが、Kindle Unlimitedを無料で体験することが出来ますので、Kindleを買うのであれば、一度は試してみましょう。
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Kindle のレビュー・評価
ということで私は現在「Kindle」を愛用していますが、ざっくりとレビューをしてみますと、
良い点
●画面の大きさの割に軽くて手軽なのが良い
●画面が見やすい
●Amazon Prime Readingの併用の読み放題が良い
●通常の本よりちょっとお得
●身の回りのスペースがスッキリする(家、カバンの中)
懸念される点
●カラーの雑誌や写真が多いものは、別の端末で見る必要がある
●電子書籍化されていない本も多くある
良い点として、スマートフォンやタブレットと比べ、画面がシンプルで本に集中できる点です。
私の場合、気が散りやすい性格なのでw、集中できるKindleはとてもいいです。キングジムのポメラという文章を執筆する専用のツールもありますが、似たように読むための道具としてはとてもしっくりきます。
本は買えば買うほど、整理したり処分をしたりとなりますが、そういったことも無いので、とてもいい感じです。
Kindleは、モノクロの電子ペーパー方式ですので、文字や単調な絵やイラスト以外の表現は難しく、カラーの雑誌ともなると、パソコンやタブレットで見ることになります。
Amazonではこういった雑誌も多くありますので、うまく使い分けをしていく必要があります。
でも、本を読むというコンセプトなので、デメリットとしてはとらえていません。
まとめますと、Kindleを使用すると、
“シンプルさに気分がスッキリ。本を楽しんだり学ぶことに集中できる”
といったことに尽きます。
簡単なレビューでした。
では~。
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