Amazonから発売されている最新のKindle Paperwhiteですが、容量が8GBのモデルと32GBのモデルがあります。
買うときに「どちらの方が良いの?」と悩まれている方も多いと思います。
ということで私個人の体験談をまじえ、簡単に解説していこうと思います。
それではさっそく・・・
Kindle Paperwhite 8GBと32GB どっちがいいの?
この2機種の違いは、容量と価格の違いしかありません。
で何冊くらい入るかですが、
8GBモデルの場合、通常の書籍だと、100~350冊くらい入る計算。ページ数の多いものをたくさん入れた場合で、100冊くらいという計算になりました。
絵柄の多いマンガを多く入れた場合は、だいたいですが70冊くらいは入る計算です。
▼こちらの記事にも詳しく書いています。
32GBでは、これの4倍くらいになるので、かなり入る事になりますが、これを多く見るか少なく見るかは人それぞれだと思います。
常にKindle Paperwhiteの中にたくさん本を入れておいて、いつでも見たいと行った場合には、それでも少なく感じるかもしれません。
私の場合は、家にいる時にAmazonのホームページ上で本の出し入れを管理して、もう読まなそうな本は端末から外して使う方法をとっています。入れたとしても20冊程度です。
また、Amazonで購入したものや無料で読めるものは、読みたくなった時に端末に入れることが出来ます。
(Wifiの環境であれば、通常の書籍で1冊10~20秒くらいあれば、入れられます)
ちなみに、Amazon Prime会員の読み放題サービス(PrimeReading)は、最大10冊までを選ぶ形式になっているので、これを利用する場合は、必然的に容量を使わない事になります。11冊目を読みたい場合は、自分の読んでいるライブラリから1冊を外す必要があります。
8GBと32GBの価格の差としては2,000円程度なので、せっかくなら高い方と考えがちですが、結局使わないのであれば8GBで十分だと思います。
まとめると、次のような感じになります。
8GBがオススメの人
- とにかく安い方が良い
- そんなにたくさん端末に入れておかなくてもいい
- PrimeReadingをメインで使っていく場合
32GBがオススメの人
- 本やマンガを多く読み、コレクションとしていつでも端末にしまっておきたい
- 毎回、書籍データの移動が面倒なのでとことん端末に入れておきたい
- 価格差があまり気にならないので、大は小を兼ねるという意味で32GBを買っておく
といった感じになるかと思います。Kindle Paperwhiteを使うと、スマートフォンやタブレットより読書に集中することが出来ますし、身の周りもスッキリしますので、とてもオススメの端末です。
Kindle Paperwhite 本体とアクセサリー
Kindle Paperwhite 本体を購入する場合、下記リンク先のAmazonからがおススメです。
Amazonで購入したKindle本体は、自動的にAmazonアカウントが登録され、本体とルーターの通信設定(Wi-Fi設定)を行えば、すぐに書籍をダウンロードして使い始めることが出来るようになります。
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