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【ビビット】詐欺アフィリエイト・フェイク広告に注意!について考察

2019年1月25日のビビットフェイク広告(ニセ広告)、詐欺アフィリエイトの事が話題になっていました。

アフィリエイトの広告を作っている人が芸能人の写真などを悪用し、健康食品などを悪質に売り込もうとしているという内容です。

実際には芸能人が使用していないのに愛用していると騙して健康食品や美容関係の商品などを売り込む手法。

番組で約130件を調べたところ100件がそういった手口でデマを流して商品を販売しているといった内容で紹介されていました。

現在アフィリエイト広告を作る人(アフィリエイター)は国内に500万人いるとされ、かなりの数の広告があふれる中、きちんとしたものを見分けて行く必要があるとのこと。

芸能人愛用、●●限定などのキーワードが出てきたら、いくつかのサイトで確認をすると良いと番組では紹介していました。

さらに、新聞社のホームページの中にある広告にもそういったニセの広告が紛れ込んでいるので、大きい企業のホームページのリンクだからといってニセ広告ではないと言い切れないとのことです。

アフィリエイトは、広告を出したい側(スポンサー)とアフィリエイターの間を取り持つアフィリエイトサービスプロバイダーといわれる会社があり、そこではきちんと規則が設けられています。

もちろん、法規制遵守の中で芸能人の画像を勝手に使用してはダメ、ということは厳しく書かれています。

このルールを破りボロ儲けしようとする悪質なアフィリエイターがいるため、こういった情報番組・ニュースなどにも取り上げられ、きちんとルールを守っている人にも被害が及んでしまうのです。悪い評判だけが一人歩きしてしまいます・・・。

アフィリエイターは、実際に商品を使用したレビューを載せたり、他社商品との比較するなど販売元では出来ない広告をユーザー目線で商品を紹介するという役割があり、そこに仕事として成り立つ所があります。

今回、このように情報番組で取り上げられることにより、アフィリエイト業界は結構なダメージを受けるのではないでしょうか。

以前にも、Googleの検索の仕組みが改善されたことがあります。アフィリエイターがきちんとした情報を流さなかった為、医療や健康に関し、アフィリエイターの作ったサイトが軒並み順位が低下したことがあります。

今回もこのようなキーワードが入っているサイトの順位が落ちる可能性もあります。

いずれにしましても、何事もルールをきちんと守る必要があるという事が分かる内容でした。

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