電子書籍と紙の本はどっちが良い?

紙の本で読むのと、最近流行のKindleやiPhoneなどで読む電子書籍、どっちが良いのか迷いますよね?

もちろんネット通販サイトのマーケットプレイスとかで中古の本は安いのですが、新品の本だったら売り切れている場合もあります。加えてKindleで買った方が数百円安くなっていたりと、どっちがいいんだろう?と悩みます。

これどっちが正解なのかって論争は、ずっとされていますが、これについて実はある程度まで結論が出たという研究があります。

今回はそれをご紹介したいと思います。

電子書籍と紙の本はどっちが良い?

みなさんも薄々感じているとおり、今までの研究では紙の本の方が良いといわれてきたんですが、どうも状況によって違うということか分かりました。

とある状況によっては電子書籍の方が良いし、またある状況にでは紙の方が良いということが分かり、皆さんの生活の状況に合わせて紙や電子書籍というのは使い分ければいいということが分かってきています。

どっちが良いとか悪いというよりは、使い分ければ良いのではないかというデータがあります。

これはちょっと間違えちゃいけないんですが、基本的には普通に手でメモする場合はメモとかノートに関しては紙の方が有利です 。

自分の手で書いたほうが脳に対する刺激がたくさんあるため優勢ということです。

どっちが良いのかは状況にもよる?

電子書籍の場合ではどちらの方が良いのか?ですが、実はこれに状況によって違います。

先に結論いってしまうと、時間制限があるかないかで実は記憶の残り方が全然違ってきます。

忙しくて時間が少ないと、あと1時間で本を読まなくてはいけないっていう場合は、紙の本で読んだ方が望ましいです。

時間制限がある状態で読む場合というのは、やはり記憶の定着率上げるためも、紙の本で1時間でこの量を頭に入れようと思ったら、紙の本を使った方が、明らかに頭に入りやすいということが判明しています。

一方で時間制限が無いとき、何となくぼんやり読みたい。何となく楽しめれば良いといった気持ちに余裕がある状態、ゆったりしてる状態では、電子書籍で読めば良いと言うことが分かってきています。

でもこれは別に両方とも紙の本で読めば事足りるんですけど、電子書籍と紙の本の頭の残りやすさというのは、時間に余裕がある場合はあんまり変わらない。

時間に余裕がない場合は紙の本のが有利ってことが分かったよっていう興味深い研究なんです。

家に置き場所があってたくさん置ける場所には紙の本、バスや電車などでの移動中や外出先では持ち運びに便利な電子書籍が断然有利です。

どっちが良いのかは読む時間に関係

ということで、おすすめなのは時間があまりない時や、基礎的な勉強をきちんとしたい時は、紙の本を使った方がいいです。

逆に、時間に余裕がある時に、ゆったり読みたいという考えで買う書籍に関しては、電子書籍でも紙の本と変わらないといえます。

ただ、今まで行われてきた研究というのは、デジタル機器になれていない人たち、世代だったということもあり、今後、ますますデジタル機器が増えてくると、さらに紙の本と電子書籍はほとんど一緒のといった研究結果になることも考えられます。

紙の本の良いところは、気が散りにくい点です。

電子書籍では今読もうとしている本と違う情報も簡単に呼び出すことが手間なく出来てしまうので、自分の欲求を満たしたりして気がそれて、肝心なことが頭に入りにくいという事もいえます。

電子書籍用の端末でも

電子書籍でもスマホのように電話やメール、その他のアプリからの通知に邪魔されてしまうものもありますが、本を読む専用の端末であるKindleなどでは本を読むことに特化しているので、気が散る要因が少ないといえます。

ということで、電子書籍と紙の本の良い部分を理解してうまく使いこなしていくことが重要だと私は考えます。

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